活動日:H25・3月24日
ecoeco自然楽校に参加して
- ●調査場所
- ●調査方法
- ●結果
- ●総評
- 私達水源地を守るネットワークは、今後のイベント活動の参考にとH25・3月24日WACおばまさん主催の「ecoeco自然楽校」に参加させていただきました。
歴史ある若狭彦神社すぐ隣の「森林PR館」が会場で、お天気にも恵まれ、大勢の親子連れ(スタッフ含め70~80人位)の参加で、我が水源地から4名が参加見学しました。
ecoeco自然楽校のタイトル通り時間割を決めて、昔の火起こし・竹の食器作り・自然エネルギーに関わる小水力発電・太陽光発電の簡単な装置からお湯を沸かしたり、又給食の時間として焚き火でのしし鍋・飯ごう炊飯・木屑ペレットを燃料にしたオーブン窯で蒸し焼きにしたりんごやしし肉など、「見て・体験して・楽しく」食べてもおいしく盛り沢山な内容で、大人も子供も楽しんでいました。
小浜東高校の生徒さんが作ったみるく屑餅のふるまいや、青の里地球まるごと会議さんのごぼうパンや、地元の農家の方が育てた立派なごぼうも展示即売されていて、市と諸団体との連携がうまくできていると感じました。
運営に関わった人達とのお話も興味深く、私達ネットワークの今後のイベント計画に大いに参考になりました。